きっといいこと、あるよね!

週末のお出かけ写真と日々のつぶやき

昼休み、nanuさんとの会話

「nanuさん、このロシアのニュース読みましたか?」
「なんかあったの?」
「ロシアが北方領土を二つ返せと鳩山さんに言ってるみたいです。あなたのおじいさんは約束したと。」
「おじいさんって何だ?」
「鳩山さんのおじいさんみたいですよ。ほら。」
「ふ~ん。」
「鳩山政権は、北方領土をどうするんでしょうかねぇ。」
「どうだろうな。」
「他にも日本海の名前を直せとか、何とか諸島とか竹島とかもあちこちから言われてますよね?日本はどんどん狭くなってしまうんでしょうか。それが心配です。」
「それはねぇだろ。」
「戦争はイヤですが。」
「まあな。」
「あ・・・。でも、別に北海道と本州と四国と九州と沖縄が残ってれば別にいいか。あとはどうでも私には関係ないですもんねぇ。」
「それは違うだろ。」
「違いますか?」
「それはねぇよ。そんな事をしてたら政権がすぐひっくり返る。政権を譲りたくないからそうはできない。」
「そうですか?子ども手当がほしければ、海の名前や島なんてどうでもいいんですよ。どーせ若い人はそっちが大事ですからね。」
「そんなことはねぇよ。」
「そうですか?」
「そうだろ。」
「私、心配なんです。日本のことが自分の事のように心配です。」
「うそつけ。」
「うそじゃないですよ。だからこうしてニュース読んでますもん。」
パトリオットってヤツか。」
パトリオット?」
「まぁ、それもいいんじゃないのw。ま、鳩山政権がどうするか楽しみにしてようぜ。」
「そうですね!」