昨日帰って来ると、kekeの友達が何人か遊びに来てた。
小・中学で一緒に野球をやっていた友達である。
このメンツはみんな大学生。
それぞれバイトやクラブでお酒を飲んだ経験をしたらしい。
「目がグルグル回った」「駅で立てなくなった」など武勇伝のお年頃。
kekeだけはまだ経験がないので、「kekeもいきなりより飲んでおいた方がいいよ」とアドバイスを受けている。
kekeとよく遊んでいたK君は「kekeのお母さん、ビールは飲み始めの一口がおいしいんですよね?」と尋ねてくる。
「そうよ!飲み始めの一杯がたまらないの!」
・・・・って、どんだけ飲んでるんだ?(ーー;)
初心者には、あのおいしさは分からないゾ。
「あと、飲んでないのはkekeだけか。何で飲まないの?」
「まだハタチになってないので。」
「keke~!明日からうちでも飲みましょう。」
「kekeのお母さん、明日【から】だって。」
「【から】ってことは、いつも飲んでるのか?」
と、突っ込まれたが、kekeだけが飲んだことがないとは!
しかも、他のお友達は立てなくなるほど飲まされているとは!
うちでもさっそくお酒の特訓しなくては!!(`´)
翌日から、kekeに酒を飲もうと誘ってみる。
が、断られてる。
「みんなも飲んでるなら、今のうちに練習しておこうよ」と言っても、「死にたくなったら大量に飲むから」と言う。
「今から練習しておけば、大丈夫だよ」と言っても、飲むことはない。
「ほら、これはコーラショックだよ、これなら味もほとんどしなくておいしいよ」と言っても、飲まない。
ふぅ・・・・(ーー;)
あの子、こんな事でお酒の付き合いができるようになるのだろうか。。。。