きっといいこと、あるよね!

週末のお出かけ写真と日々のつぶやき

ほめられもせず

そんなこんなで日曜はほとんどゴロゴロしていた。

ドライブも勉強もできなかった。
あぁほんとに体が動かなくなる事ってあるんだな。

kekeが休学届を出すのに1週間も掛ったのは、もしかしたらこんな感じなのかもしれない。
たしかにこんな状態が何ヶ月も続いていたら、何もできなくなってしまうだろう。

それでも私は翌日になると、会社に行かなくてはならないし、幸いにもほどほどにやるべき仕事が(自分で調整できる程度に)ある。そこで体を起して、今日も仕事に行くのである。

元旦那の不倫騒動でヨロヨロだった私にパートの先輩が言ってくれた言葉は「ほんとは休ませてあげたいけれど、仕事があった方が気が紛れるでしょう」だったっけ。

脳みそでは考えなければならない事柄が30%ぐらい増えてしまったような感じである。
会社の人達もボーナスがないので、奥さん方が働きに出ているけれど、103万だかの控除内とやらでほどよく働いている。

あーうらやましい。
週3日ぐらいだったら、残りで子供の事に頭が使えるだろう。

子供が順調で何の問題もなく、普通に保護者面談だけで済んでいるならまだ良い。
毎日仕事をして帰って来てから夕飯の支度をして、(勝手にしてるんだけど)資格の勉強までして、更に子供の将来のことに悩むスペースを頭の中の3割ぐらい、今から割こうとしているのである。
「てめえの決めた道だからしょうがねぇだろう」と言われればそれまでだが、愚痴の1つもこぼれてくる。

父親がいるおうちは、お父さんは働いていればイイし、お母さんは子供のことに専念できる程度の仕事をしてればいい。
うちはどれも自分1人でやらなくてはならないのに、給料は人並み以下の以下である。

悲しくて泣けてくる。
頑張っても、何の賞状1枚すらない。
評価は最低価格。
何もかも全てにおいて、だ。

でも、こういう思いをしているのは私だけじゃないだろう。
そう言う「友達」と共に(バカな評価や贅沢貴族のくっだらない愚痴なんて不必要として)強く生きて行くしかないのである。


歌う元気もないのだが、それでもB型なので歌を聴く元気は残っている。

最近リピートして聴いているのは、JUJUの「Lullaby Of Birdland」。
昔のジャズの名曲のリカバリーでドラマの主題歌でもあるらしい。
これはぜひぜひ練習しようと思っている。(苦手な英語だけど)
この曲を含むアルバムが最近出たらしいが、オリコンでも上位ランキングされたそうで、レンタルが出たら即行借りたい。

それから、椎名林檎の「カーネーション」。
こちらはNHKの朝のドラマの主題歌だそうだ。
私はこの曲よりカップリングされている「私の愛するひと」の方が好きで、紅白ではこちらの歌も聴きたいなぁと思うのだが。
カーネーション」はカラオケでも本人映像らしいので、ぜひ映像も見てみたい。

それにしても椎名林檎が紅白初出場と言うのは驚いたし、うれしい。
最近ジャズっぽいアレンジがマイブームになっていたので、JUJUのアルバムが上位になったのもうれしい。

今年の暮れは、我が家は紅白だとkekeに宣言している。^^